今週月曜の11月26日に、ITメディア社@青山一丁目で行われた「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」タッチ・アンド・トライイベントに参加してきました。
前回の「MOTOROLA RAZR M」タッチ・アンド・トライイベントに参加しました に続いての参加ですね。
ちなみに、来週月曜 12月3日の「HTC J butterfly」タッチ・アンド・トライイベントにも参加予定だったり。
座席には、一人一台ずつ、SH-02E が置かれていて、自由に触れるようになっています。
今回は、お寿司とお茶も置かれてました。
そして、このお寿司とSH-02Eのサイズがマッチしてたりw
イベントの詳細については、App Coming さんで詳しくまとめられていたので、僕自身が触って感じたことをまとめていきます。
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- ITmedia主催『docomo NEXT series AQUOS PHONE ZETA SH-02Eタッチ&トライ』レポート【3】『とにかく料理を撮りまくって改善した』カメラの実力は?
お話を伺っての感想
- 「省電力」「カメラ」「音声操作」へのこだわり
- 通常は「ディスプレイ-基板-バッテリー」配列だが、「ディスプレイ-バッテリー基板」配列とすることによる熱対策
- 「IGZO」液晶の省電力性能は、かなり髙い
- FingerStepは便利そう
やっぱり、IGZO液晶はすごく考えられてるなぁ、これなら省電力化は出来そうだな、と思いました。
日常的に使ってのバッテリーの減り具合は、実際に使ってみないとわからないですが、
少なくとも理論上はかなりの省電力化を果たせている気がします。
FingerStep は背面をトントンとタッチすることで、音声操作が可能になる機能ですが、
冬場で手袋着用時に音声操作をしたいな、と思った際に、音声操作プログラムを起動させるために、
手袋を外してタッチする必要がなくなるという点で、これからの時期はなかなか便利そうに思いました。
外で音声操作する機会がどれくらいあるかにも依るとは思いますが。
使ってみての感想
- ペン入力時の追従性が、秀逸。Galaxy Noteよりも良いくらい。
- でも、この試供品のペンは絶対無くしそうだ。
- カメラの性能は高そうだし、綺麗な液晶と相まって綺麗に撮れる感がある。
- 4.9インチの大きさに不満はないが、電源ボタンの配置が上側面センターなのは、使いづらそう。
- フラッグシップなら、Qiは採用して欲しかったなぁ。
- 自分が触ってたのはBlueでしたが、これは指紋が付きやすそう。Redも同じく。Whiteが一番指紋はつかなさげかも。
- 色はRed の艶っぽい赤が好み。
といったところ。
やっぱり電源ボタンの場所が一番気になりますね。
音量調整は左側面で手が届きやすいので、この辺りに欲しかったです。
おまけ
4.9インチの大きな画面で、HTC速報を表示させてみました。
先着20,000名に、クリップディスプレイが貰えるそうです。
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というわけで、楽しい2時間でした。
来週のタッチイベントも楽しみです。
コメント
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