昨日12月4日に、ITメディア主催でKDDIWebコミュニケーションズ@麹町で行われました
「HTC J butterfly」タッチ・アンド・トライイベントに参加してきました。
先週の「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」タッチ・アンド・トライイベントに参加しました に続いての参加ですね。
会場入り口です。
受付を済ませてすぐのところにバーカウンターがあり、軽食を取れるようになっています。
席は自由で下のように、各席に一台ずつ、HTC J butterfly が置かれていて、自由に触れるようになっています。
自分は Redの席に座りました。ちなみに Whiteのみ、SIMが入っていました。
ジェリービーンズ。HTC J butterflyと同じ重さ(140g)らしいです。
ネックストラップ的なものと、ボールペンです。
以下、僕の感想をまとめていきます。
5インチのディスプレイ
大きいです。
これはもう、iPhone4S と比べると、二回り違います。
並べてみました。
ただ、SH-02E と同じく、「ディスプレイ-バッテリー基板」配列のお陰か、
ラウンドフォルムになり、薄く、大きさの割にはグリップしやすいと思います。
ディスプレイは、440ppiのフルHD(1920×1080)で今までに見てきた中でもトップクラスのくっきりさです。
これは次のカメラの性能と合わせて、店頭で体験してもらいたいところです。
ただ、ここまで大きく、くっきりしてると、電池の持ちとしてはどうかなぁ、という不安も少しありますね。
カメラ
カメラの性能か、ディスプレイのお陰か、すごく綺麗に撮れる印象です。
特に今回はインカメラに力を入れたそうで、F値2.0 広角88° とスペックだけでなく、
実際にインカメラで撮っても、かなり綺麗にとります。
全面シャッターと相まって、自分たち撮りをするには、すごく良いでしょうね。
防水機能
HTC J でも防水かと思わせる構造でしたら、HTC JB となり、IPX5の防水となりました。
ただ、充電台の発売は質疑応答でも出ていましたが、少し遅れてとのことで、
本体下部側面の Micro USB端子のカバーを取り外したりするとなると、少し不安がありますね。
また、上部の Micro SDカードスロットのカバーも開きにくいです。この辺は少し使い勝手悪い気がします。
まとめ
今回の秋冬モデルでは、発表時点から一番注目していたHTC J butterflyですが、
実際に触ってみて、今までで一番サクサクした Android端末だと思います。
このスペック(LTE、クアッドコア、2GB RAM)なら、2年使えるモデルかもしれないな、と思います。
バッテリーについては、実際に使ってみないとなんとも言えないところではありますが。
Android のアップデートについても、HTC社ならきっとやってくれる。はず。。。
僕としてもこのサイズはGALAXY Noteで慣れてるので、やっぱり買いたいなぁ、と思いました。
プロモーションは乃木坂46が中心にしていくようですが、カラーリングといい女性にもそこそこ受ける気がします。
おまけ
隣に仙台から上京してきた HTC速報の @fnoji 氏がいたので、持ち込んでた HTC J と並べて一枚。
色は同系列ではありますが、別の色ですね。
僕はJBの方が明るくて好きです。