せっかく昨日ブログ更新もしたし、最近、お気に入りの Xperia Active の紹介もしてみます。
Xperia Active, 一言で言うと、小さくてタフな Android スマートフォン。
そのタフさっぷりは、動画で確認してみた方が早いです。
たとえば、ジープで轢いても無問題。
ナイフで引っ掻いたり、ペンチで殴ったりしても、大丈夫。
水中だって、なんのその。
と、まぁこんな Actvie ちゃんなら、お風呂場でガシガシ使えるわけです。
軽くスペックを確認しますと、
- OS:Android 2.3(4.0 ヘバージョンアップ可)
- サイズ:92.0 x 55.0 x 16.5 mm
- 重さ:約110.8g
- ディスプレイサイズ:3.0インチ、解像度320×480(HVGA)
- ディスプレイ:TFT LCD、16Mカラー、静電容量式、マルチタッチ、モバイルBRAVIAエンジン、キズ防止加工の表面パネル
- チップセット:Qualcomm MSM8255 1GHz
- GPU:Adreno 205
- メモリ:512MB
- ストレージ:1GB(実質380MB)
- マイクロSD:32GBまで対応
- リアカメラ:500万画素CMOS、720pHD@30fps
- フロントカメラ:なし
- 対応周波数(ST17i):GSM(850/900/1800/1900)、WCDMA(900/2100)
- ネットワーク:Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDR
- 外部端子類:3.5mmオーディオジャック、マイクロUSB
- バッテリー:1,200mAh
- 連続待受時間:335時間(3G)、331時間(GSM)
- 連続通話時間:5時間31分(3G)、4時間53分(GSM)
- 防水:対応
- 防塵:対応
ちなみに、ST17i は国際版ですが、ST17a という北米版もあります。
ST17a だと、対応周波数がWCDMA(800/850/1900/2100)となり、FOMAプラスエリアがごにょごにょ。
ともあれ、自分のようなサブ用途的には、ST17i で十分です。
日本で発売されてる機種だと、サイズは Sony Ericsson mini に近いですね。
バッテリーも共通の EP500 となっています。
次は、root 化手順とかについて、エントリーしようかな。