「Meet the HTC Night」に参加しました

久々の更新です。
5/20（月曜）に青山迎賓館で行われた「Meet the HTC Night」に参加しました。
これは、HTC Nipponが主催するブロガー＆プレス向け新製品発表パーティです。
この夏モデルのau の発表会から Ustream 等の中継がなくなり、少し残念に思っていましたが、
こういったイベントを別に企画されていたのですね。

開場となった青山迎賓館は、こんな感じ。
普段のライトアップの色は分からないですが、今日はHTC っぽく？緑色に。

入る前からワクワクしてきますね。

エントランスの受付。
皆さん、htc のシャツを着用されてます。
欲しい…

自分はブロガー枠（左）で受付を済ませました。右はメディア枠。

メインの会場前では、生演奏もされてました。
「こんなの、はじめて。」

メイン会場の背景。
スペシャルゲストもあるそうな。

ブロガーのテーブルは最前列でした。
今回はプレスより、ブロガーにHTC を、HTC J One を身近に感じて欲しい趣旨とのこと。
背景の正面に着席して、しばし待つ。

んんっ？

イベントが始まり、CEOのピーター登場。
ほんと、目の前です。

スペシャルゲストはKDDI の田中社長でした。
二人のツーショット。

二人の話の後、しばしの歓談タイム。

背面。アルミ製で高級感あります。凹みそうだけど。

au キャリアロゴは背面下部に、かなり控え目です。

隣の席の人は色々出して来てる…

乾杯はこの日のためのスペシャルカクテル「HTCリッキー」で。
HTCの緑色と、au のオレンジ、らしい。
ノンアルコールでした（嬉しい）。

本体説明

今回からフォントがヒラギノUD角ゴに変更されています。
今までのHTC J Butterfly も見にくいと思ったことは無かったですが、
今まで以上にくっきりして読みやすいです。

背面カバーを外したところ。ちょっと外しづらく、つけにくいかも。

HTL21 と HTL22 の比較

オプション品など

HTC J One Hard Shell Double Dip Flipを使った端末も展示されてました。
これは良いです。質感といい、機能性といい。

HTC J One Hard Shell Double Dip Flip と HTC J One Hard Shell with Kickstandを並べて。

新機能 BlinkFeed

twitter やらfacebook の更新情報が配信されてきます。

質疑応答でも聞いたのですが、自分でRSSフィードを登録出来ると良いなぁ。
現状は決められたコンテンツのみ、登録出来る形。

HTC J One HTL22 まとめ

アルミ製のボディーは高級感もあって、所有したい、と思わされました。
オプション品も豊富で、売って行くぞ！という心意気を感じています。
カメラについても画素数競争なんて馬鹿げてると思っている自分としては、
400万画素でも明るくなった方が、綺麗に取れる気がしています。
後、フォントにこだわってるのって大事だと思うんですよね。
日常的に見るという意味で、フォントにこだわりがある機種は使っていて楽しくなると思います。

ちょっと不満な点としては、ワンセグは専用イヤホンを使わないと視聴できない点。
アルミボディである以上、仕方なかったのかもしれないですが、
好みのイヤホンを使わないといけないってのは、どうかなぁと思います。
自分は日常的に見るよりちょっと見たい、って時が多いので、
その時にイヤホンが無くて見れないとなると、お手上げなので。
後、使いこなすのはちょっと苦労するかもしれません。
他の Androidスマホもそうですが、機能を盛り込みすぎているが故に、
どうしたら連射になるのか？どこを触れば Zoeモードになるか？とか。
そういった点が、分かりやすいガイドがソフトウェアで実現されたら良いなぁ、と思います。

とはいえ、HTCが日本市場に引き続き力を入れて行くというのが感じられたイベントでした。
招待いただいた HTC Nippon様 ITmediaさんに感謝です。